Site production and Photography Direction

RUN BLUE tokyo

サイト制作&撮影

RUN BLUE tokyo【公式】
Site production

サイト制作

東京都千代田区・麹町の低酸素ジム「RUN BLUE tokyo(ランブルートーキョー)」の公式サイト制作事例。国内随一のハイクラスエリアとされる千代田区麹町に構え、洗練された内装と高機能設備を有する上質なトレーニングジムのコンセプトやブランディングを念頭にデザインやライティングを施している。

入念なヒアリングを複数回実施することで、代表の想いや設立までの背景、コンセプトを抽出しイメージを膨らませていく。千代田区麹町(番町)という名の通ったエリアであること、トレーニングジムのなかでは比較的高価格帯であること、機能面に特化したジムであることを受け、一般的な「トレーニングジムらしいデザイン」から少し離れ、非日常的な空間を連想させるデザインにまとめている。


RUN BLUE tokyo【公式】
Photography Direction

撮影ディレクション

WEBサイトやSNS等に掲載する画像・動画の撮影についてもウーマが実施。スケジュール調整、香盤表制作、カメラマンのアサイン、画像セレクト、動画編集など撮影全工程を一貫対応している。撮影は信頼をおいている懇意のカメラマン 安藤信之氏(アイズクリエイティブ&モデルズ)を起用。豊富な経験と独自の感性を持つ安藤氏の高い撮影技術とウーマのクリエイティブで、RUN BLUE tokyoの世界観を表現している。

撮影した動画の編集、ナレーション挿入、テロップ挿入にも対応。ラグジュアリーな世界観、機能性の高さ、タフで力強いワークアウト、という3つのポイントを表現している。

黄金比ロゴ

ロゴ制作については、黄金比を用いた心地良いバランス感を軸に、ハイクラス感、個性、洗練、タフさ、といったRUN BLUE tokyoの世界観を表現。またサイトのみならずショップカード、名刺、ショップバッグ、施設内装などへの汎用性の高さも考慮したデザインを心掛けている。

コンビネーション

テキストと図形の組み合わせを指すコンビネーション。ブランド識別を目的としたグラフィックデザインの一形態で、テキストと図形は互いに補完し、視覚的に強力で記憶に残りやすいロゴとなる。ブランドメッセージやアイデンティティを伝えるため注意深くデザインを施している。

カラー設計

ロゴ制作において重要なポイントとなるカラー。一口にブルーと言っても膨大な種類があり、ブランドの価値観やメッセージに合ったカラーを選ぶことが重要となる。さらに余計な色を避け少数色を使用することで、クリアで視覚的に印象的で記憶に残りやすいロゴを目指している。