動画制作/Video Shooting

製造所ベビー服・子供服のOEM生産を中心にレディース・ミセス・メンズウェアー等を国内・海外自社縫製工場を拠点に生産する「株式会社小倉メリヤス」の依頼を受け、コーポレートサイト掲載用の動画を制作した事例。


空気を「つかむ」

大切にしていることは、そこに在る「空気」を肌でしっかりと感じ取ること。作品の骨組みを考える前の前の前の段階で、空っぽな状態から素直に空気感を感じ、そこを起点に構想をはじめる。

深く「知る」

抱える「真の課題」について時間をかけとことん考える。これもウーマが重視していること。本当に訴えたいこと、裏側にある課題、見ている未来…それを考えることにより、期待以上の作品ができると信じている。

音を「聴く」

目から入る情報だけでなく、耳から入る情報も見落とせない。クライアントの声を聴くこと、携わる方々の声を聴くこと、取り巻く音に耳を傾けること。そこで得た情報にも焦点を当て構想を膨らませていく。

そして、「創り出す」

ご依頼を取り巻く全ての物事と人々。ひとつひとつに目を向け、直感的かつ論理的に探り、「これだ」という切り口と、そこに添える要素を検討する。ひとつひとつの丁寧に、大切に扱いたい。

ウーマが制作したこの動画は、もともとコーポレートサイト掲載目的で制作スタートしたものでしたが、仕事にひた向きにむたこの動画は、もともとコーポレートサイト掲載目的で制作スタートしたものだった。しかし「糸へん産業」にひた向きに挑み、情熱を持って真面目に愛情を注ぐ様子が動画のそこここから感じられる動画…クライアントの期待値を超える動画になったことから、新入社員の最初の研修時に活用されるなど、多くの方に幅広くご覧いただける動画となった。

数多あるクリエイティブ事務所の中から、ウーマを選んでくださったことに深く感謝をしながら。いただいたご要望をただクリアするだけでなく、少しのサプライズと、真の課題解決を叶えるご提案を常にゴールに定めている。