ディスカッションから
想いをカタチに…

ビジネスやブランドの「顔」とも言えるロゴ。ロゴ制作は、ビジネスやブランドが目指すビジョン、そして思い描く世界観に寄り添って進めていくべきであり、それと同時にクライアントが愛着を持って掲げられるものをゴールにすべきだと我々は信じている。

本プロジェクトでも、クライアント企業へのヒアリングとディスカッションの時間を大切にし、その中で温め膨らませた大切な「想い」をカタチにしてご提案。さらにブラッシュアップを重ねることで、ロゴを仕上げている。

イメージを膨らませる

事業内容から連想する「人が新たな一歩を踏み出す姿」や「人を大切にする」というビジネスコンセプト、そして「信頼感や誠実性を表現したい」というクライアントの意向。それらを起点にアイデアを出し、さらにクライアントの意向を注ぎ込んでブラッシュアップ。ユニセックスで日本国内のみならず海外でも使用できるグローバルなロゴデザインを目指している。

ライブデザイン

ヒアリングをもとに複数のロゴデザインを提案。その中からクライアントのイメージに近いもの、気になるものを、さらにディスカッションで固めて行く作業。実際に画面を見ていただきながら「もう少しこうして欲しい」「こうするとどうなる?」など自由に意見をいただき、その場でデザインする“ライブデザイン”を実施。目の前でロゴが仕上がっていく様子をご覧いただけるのもメリットである。

Easy to use design

汎用性高いロゴ
使用シーンを想定

ロゴ制作において、名刺や封筒、看板、パンフレット、紙袋などに使用できる汎用性高いデザインであるということは、ひとつの重要なポイント。パソコンやスマートフォンの画面上で見るだけでは、実際の使用シーンが想像しにくい場合も少なくないため、ウーマではイメージしやすいよう、あらかじめさまざまな応用パターンを作成しご覧いただいている。

使用シーンを想定したイメージビジュアルの作成は、単純にイメージしやすくするだけでなく、デザインの方向性決定にも有益。クライアントにはたくさん想像を膨らませ、そこから発生した閃きや意向を遠慮なく伝えていただきたいと思っている。

Exstan行政書士事務所
Client's comment
「EXSTAN」代表
 辰 航也様より

資金力もネームバリューも十分にない僕らができるのは「人の心を動かし続けるだけ」です。人の心を動かすには、僕らの事業にかける熱量を伝えることしかありません。日々売上を上げて行くだけではなく、どれだけ僕らが命を燃やしてこの業界を本気で変えようとしているかを知ってもらう、まさに第一歩目がデザインの力だと思います。だからこそ、同じ熱を共有できるu-maさんにロゴを作っていただき、それが形になりました。何度も膝を突き合わせてお話しする機会をいただき、最終的には企業として大切にしたいものが生み出せたと思っています。時代と共に変わるべきものと、そうでないもの。線引きが曖昧な世の中で信じられるものは企業も人も本質的な「軸」にあると思います。企業として決断に迷ったときに初心に立ち返る場所もロゴが持つ力だと思います。今後は別事業のロゴデザインに加え、営業資料など、当社の様々なデザインを熱のあるものに作り変えていくお手伝いを引き続きお願いしております!
(EXSTAN株式会社/辰航也)

初めてお会いし、お話をする中で強く感じたのは、Exstanの実直さや真面目さ、そして人一倍熱い情熱でした。「自らができる最大限のことを模索し行動し続ける」という芯のある強さ、そしてその道のプロとして上昇しつづけようとする貪欲さにリスペクトしながら、二人三脚をするようにロゴを少しずつ創り上げていく作業は、我々にとっても濃厚であり有意義であり、そして楽しい時間だったと思っています。企業やブランドの顔となるロゴの役割は大きいですが、ひとつのカタチに縛られることなく、企業やブランド、そして時代の変化に合わせて変えていくことも大切だと思っております。これから長いお付き合いになると確信しております。Exstanの進化を、ぜひクリエイティブの力でサポートさせてください。引き続きよろしくお願い申し上げます。
(U-MA/ウーマ)