【Webデザインの仕事】デザイナーの1日のスケジュール。U-MAの場合

「Webデザイン 仕事」のリアルな1日

「Webデザイン 仕事」と聞くと、一日中PCに向かって、黙々と「デザイン」をしている姿を想像するかもしれません。
しかし、実際の「Webデザイン 仕事」は、もっと「動的」で「コミュニケーション」に溢れています。

ここでは、U-MA（ウーマ）のWebデザイナーの「典型的な1日」のスケジュールを紹介します。「Webデザイン 仕事」のリアルな姿を知る参考にしてください。

U-MAデザイナーの1日のスケジュール（例）

• 09:30 | 始業・朝会

  チーム全員で「今日やること（ToDo）」と「課題」を共有。U-MAは「対話」を重視するため、朝の認識合わせは欠かせません。

• 10:00 | クライアントとの「戦略」ミーティング (A社)

  「Webデザイン 仕事」の第一歩。新プロジェクトの「目的（課題）」をヒアリング。「デザイン（形）」の話はまだしません。「なぜやるのか？」を深掘りします。

• 11:30 | デザイン制作（B社）

  ヒアリングで固まった「戦略」に基づき、ビジュアルデザイン（デザインカンプ）の制作。U-MAでは「なぜこのデザインか」を説明できる「論理」を大切にします。

• 13:00 | ランチ

  渋谷・初台オフィス周辺には美味しいランチがたくさんあります。リフレッシュも「Webデザイン 仕事」の重要な一部です。

• 14:00 | 社内デザインレビュー

  B社のデザインを、アートディレクターや他のデザイナーと「壁打ち」。
  「戦略は伝わるか？」「ユーザーは迷わないか？」と、多角的にレビューし、品質を高めます。

• 15:30 | クライアントへの「提案」ミーティング (C社)

  完成したデザインカンプを「提案」。「おしゃれでしょ？」ではなく、「このデザインが、御社の『課題』をこう解決します」と「論理的」にプレゼンします。

• 17:00 | 修正作業・事務作業

  C社からのフィードバックを反映。見積書やメール対応など、地味ですが重要な「Webデザイン 仕事」の一部です。

• 18:30 | 退勤

  インプット（学習）の時間も大切。U-MAはメリハリを重視します。

「Webデザイン 仕事」は「対話」が8割

お気づきでしょうか？
このスケジュールの中で、「一人でデザイン（作業）している時間」は、実は「ごく一部」です。
「Webデザイン 仕事」の8割は、「クライアントとの対話（ヒアリング、提案）」や「社内での対話（レビュー）」といった「コミュニケーション」で構成されています。

U-MA（ウーマ）が考える「Webデザイン 仕事」とは、「PCに向かう」仕事ではなく、「人に向き合う」仕事です。
「デザイン」は、その「対話」から生まれた「課題解決策」の「最終的な形」に過ぎません。

「Webデザイン 仕事」のリアルを知りたい方、U-MA（渋谷）の「対話」を重視する働き方に興味がある方は、ぜひ採用情報もご覧ください。