ジェルネイルがすぐ浮いてしまう原因は?持ちを良くするコツをプロが解説します。
ジェルネイルがすぐ浮いてしまう…
「いつも2週間くらいで浮いてくる」「周りの人は持つのに、私だけすぐ剥がれる」そんなお悩みを抱えていませんか?
NURU NAIL新宿店では、「ネイルの持ちが悪い」というお悩みを多くいただきます。年間3800名のお客様を担当してきた経験から、浮きやすい原因と対策をお伝えします。
ジェルネイルが浮く5つの原因

原因1:水分・油分が多い爪
体質的に爪に水分や油分が多い方は、ジェルが密着しにくい傾向があります。特に汗をかきやすい方、手汗が多い方は要注意。
原因2:水仕事が多い生活
長時間の入浴、プール、温泉、食器洗いなど、水に触れる機会が多いと浮きやすくなります。水分がジェルと爪の間に入り込むことが原因です。
原因3:爪先を酷使している
無意識にやりがちなのが、爪先で何かを剥がしたり、缶を開けたりする行為。これが浮きの大きな原因になります。
原因4:乾燥している
意外かもしれませんが、乾燥も浮きの原因。爪が乾燥すると縮んでしまい、ジェルとの間に隙間ができやすくなります。
原因5:サロンの技術・相性
下処理(プレパレーション)が不十分だったり、使用するジェルとの相性が悪かったりすることも。サロンを変えたら持ちが良くなった、という話もよくあります。
持ちを良くするための対策
対策1:水仕事はゴム手袋で
食器洗いや掃除の際は、ゴム手袋を使用しましょう。これだけで持ちが格段に良くなります。
対策2:長風呂を控える
長時間の入浴は避け、お風呂は手短に。温泉やプールの後は、しっかり乾燥させましょう。

対策3:ネイルオイルで保湿
毎日のネイルオイルが効果的。爪と周りの皮膚を保湿することで、持ちが良くなります。
対策4:爪先を使わない習慣
シールを剥がす、缶を開ける、段ボールを開けるなど、爪先を使う作業は別の道具を使いましょう。
対策5:技術力のあるサロンを選ぶ
丁寧な下処理と適切な施術ができるサロンを選ぶことが、持ちの良さに直結します。
NURU NAILの持ちが良い理由
NURU NAIL新宿店では、以下のこだわりで持ちの良いネイルを実現しています。
- 丁寧な下処理:甘皮処理、サンディング、油分除去を丁寧に
- 適切なジェル量:多すぎず少なすぎない、最適な量を塗布
- しっかり硬化:適切な硬化時間で、中まできちんと固める
- エッジまで塗布:爪先(エッジ)までしっかりジェルを塗ることで、先端からの浮きを防止
それでも浮いてしまった場合は、5日以内にご連絡いただければ無料でお直しいたします。LINEからお気軽にどうぞ。
持ちが悪いとお悩みの方へ
「どのサロンに行っても持ちが悪い」という方は、一度NURU NAIL新宿店にご相談ください。お客様の爪の状態や生活習慣をお聞きして、最適な施術をご提案します。
リピート率59.79%、口コミ評価4.8。JR新宿駅西口から徒歩6分。アクセス詳細はこちら。
デザインカタログも参考にしてみてください。
NURU NAIL 新宿【ヌル ネイル】
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-16-1 第3歯朶ビル4F
TEL:070-2640-1921
営業時間:10:00〜21:00
アクセス:JR新宿駅西口徒歩6分
持ちが悪いとお悩みならLINEでご相談を。爪の状態に合わせた施術をご提案します。
