ジェルネイルが浮いてきた時、放置はNG。正しい対処法と予防法をお伝えします。
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ジェルネイルが浮いてきた…どうすればいい?
「ネイルの根元や先端が浮いてきた…」施術後数日〜数週間で、こんな経験をしたことはありませんか?
ジェルネイルの「浮き」は、放置すると爪のトラブルにつながることも。正しい対処法を知っておきましょう。
ジェルネイルが浮く原因

まず、なぜ浮いてくるのか原因を理解しましょう。
施術に起因する原因
- 下処理(プレパレーション)が不十分
- ジェルの塗布量が多すぎる・少なすぎる
- 硬化が不十分
- 爪の油分除去が不十分
お客様側の原因
- 水仕事が多い(長時間の入浴、プール、温泉など)
- 爪先を酷使する(シールを剥がす、缶を開けるなど)
- 乾燥(保湿不足)
- 体質(汗をかきやすい、爪に油分が多いなど)
施術後3〜5日以内に浮いてきた場合は、施術に起因する可能性が高いです。その場合は、サロンに連絡してお直しを依頼しましょう。
浮きを放置してはいけない理由
理由1:グリーンネイルのリスク
浮いた隙間から水分や雑菌が入り込むと、「グリーンネイル」(爪のカビ)の原因になります。爪が緑色に変色し、治るまでネイルができなくなることも。
理由2:さらに剥がれが広がる
浮いた部分は、引っかかりやすくなります。気づいたら大きく剥がれていた…ということも。
理由3:自爪を傷める
浮いた部分を自分で剥がそうとすると、自爪の表面も一緒に剥がれてしまいます。爪が薄くなり、痛みを感じることも。
浮いてきた時の正しい対処法

ステップ1:触らない・剥がさない
気になっても、無理に剥がしたり、いじったりしないでください。
ステップ2:水分を避ける
お風呂や水仕事の際は、できるだけ浮いた部分を濡らさないように。
ステップ3:サロンに連絡
施術後5日以内なら、お直し保証の対象になる可能性があります。早めにサロンに連絡しましょう。
NURU NAIL新宿店では、5日以内にご連絡いただき、1週間以内にご来店いただければ無料でお直しいたします。LINEでご連絡ください。
お直しでは何をするの?
サロンでのお直し内容をご紹介します。
- 浮いた部分を丁寧にオフ
- 自爪の状態をチェック
- 下処理をやり直し
- ジェルを再塗布・硬化
所要時間は約15〜30分。浮きの原因も説明しますので、今後の予防に役立ててください。
浮きにくくするための予防法
- 水仕事の際はゴム手袋を使用
- 長時間の入浴を避ける
- 爪先でシールを剥がしたり、缶を開けたりしない
- ネイルオイルで保湿する
NURU NAILの技術力
NURU NAIL新宿店では、丁寧な下処理と適切な施術で、浮きにくいネイルを提供しています。店長のYUMI、SAKI、MANAMIが、お客様の爪の状態に合わせた施術を行います。
リピート率59.79%、口コミ評価4.8の実績。JR新宿駅西口から徒歩6分。アクセス詳細はこちら。
NURU NAIL 新宿【ヌル ネイル】
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-16-1 第3歯朶ビル4F
TEL:070-2640-1921
営業時間:10:00〜21:00
アクセス:JR新宿駅西口徒歩6分
浮きが気になったらLINEでご連絡を。5日以内なら無料でお直しします。
