J-CPAC2017のエントランス用アタックムービーの制作をしました。


約60秒のアタックムービーを制作。権利処理の与件もあり全てタイポグラフィックおよびフルスクラッチCGで構成しました。
(クリックでYoutube動画を再生)


JCPACとは
J-CPAC2017実行委員会はアジアで最初に開催される Conservative Political Action Conferenceの運営母体として、 American Conservative Unionを中心とする有志連合によって 構成されております。

アメリカのConservatismと、日本の保守思想の二つの保守の考え方をもとにした政策・社会を日本で実現することを目的としてJ-CPAC2017を開催し、永続的なコンフェレンスにする事を大きな目的としております。(オフィシャルサイトより抜粋)


Cinema4Dによる素材シーケンスの制作
U-MAでは社内クリエイターの手により3DCG素材を制作可能です。支給ロゴグラフィックをベースに、3D空間にライティング+カメラワークを設定しレンダリング。それらのこまかいパーツ類を数多く用意してオフライン編集にはいります。


After Effectsによるオフライン編集
フルHDにてAfter Effectsに3DCG素材およびモーショングラフィックを配置。1フレーム単位にこだわり緊張感のある展開を演出します。


Logic XにてMA
ライツフリー音源を使うこと無く、音源を制作。全体のトーンとサイズにあった楽曲をバックグラウンドテクスチャとし、モーショングラフィックに効果音を当て、視覚的+聴覚的にインパクトのある動画としました。

関連サイト
https://jcpac.org/